まだ滑れるの?!

2014.06.27

どうも、コイフです。
 
最近の北海道凄く暑い。
もちろん、日本全国どこもそうだと思うけど、
まだ滑りたいなぁ〜なんて、思っていたり。
 
さすがにもう無理だと思っていたら、うちのboss中井孝治とsalomonでチームメイトの
工藤桄平、そしてカメラマンの佐藤圭君の3人で雪渓を滑ってきたんだって!!
 
その様子が写したアルバムはこちら
 
ちなみに
中井孝治と工藤桄平と言えば、今はなき真駒内スキー場のときからの仲であり、
先輩後輩、というよりも軽い兄弟的な存在。
 
その後はseven-samurai、stonp、salomonと常にどこかで繋がっていましたが、
真駒内がなくなってからは、滑るフィールドはちょっとずつ変わってきました。
 
中井孝治はスノーボードに対する思い、ridinngも、どんどんシンプルに
なっていき、工藤桄平は今を代表するメイン世代のトップの1人。
 
なので、正直滑れるかもわからないこの時期に、何時間も歩いて、滑れるのか?
もしちょっとだけフリーランできてもスプーンバーン。という状況なので、
中井孝治は、まさか工藤桄平から行きたいと誘われるとは思っていなかったので
嬉しかったそうです。
 
そしてこんな話もしていました。
 
最近サーフィンとスケートにはまっていくスノーボーダーがたくさんいます。
もちろん、僕も好きだしみんな好きですよね。
ただ、まだ雪が残っているのに早めのシーズン終了。って方多過ぎ気がして寂しく思ったりもします。
ボードを倉庫に早く締まっちゃう。てきな。
 
もちろん、全く悪いことではないし、好きなことやれば良いって思うけど、
スノーボードのプロやライダー、それでお金をもらっている人は、やっぱり雪あるうちは滑りたいって思うのが
普通だと思うし、滑るべきだと思う。
だってプロなんだから。だって室内じゃなくて天然の雪が残ってるんだから。
 
その季節を楽しむってことは大事だと思うけど、雪があるんなら月一回くらい旅をしながら滑って、
その帰りに海行ったり、スケート行ったりとか。
 
 
だからサーフィンやスケートはもちろんするけど、雪があって滑れるうちはcoifのboss
中井孝治は滑り続けたいと言っていました。
 
なんとなく載せとこうと思った、コイフでした〜。