カメラの話し
2016.07.03
オフシーズンのカメラはこんな感じ。
なんで突然こんな話かという、友達にたまたま立て続けにカメラの保管方法について質問されたからです。興味ある人いたら読んでください。
写真見て意外と雑!!!!!! って思った方いませんか？笑 防湿庫とか欲しいなって思いますが、あれに数万出すのものな〜、って思うのでダイソーなどに売っているクリアボックスをつかってドライボックス風に使っています。2000円くらいで売っているドライボックスよりも密閉は悪いと思いますが、今のところ数年間この方法で保存してますがカビが生えたとかもなく意外と使えてます。（僕が住んでいるのが北海道なので、日本の中でも湿気が少なくカメラ管理が楽なのもあるかもしれませんが）
いろいろな形が売っていて、ブロックのように積んでいます
1D系がぴったり入るサイズもあります
レンズもこんな感じ
短いレンズは三本入ります
こんな感じでオフシーズン中はカメラの保存をしていて、ボックスと乾燥剤で150円くらいで簡易ドライボックス一つ作れます。予算があれば防湿庫やドライボックを買えばいいので、何もしていなかった方にオススメの保管方法ですね。
僕もいつか電子制御式の防湿庫が欲しいなと思います。いつか...
でもスノーボードフォトグラファーだし、このくらいラフでもいいかって思ったりもしてます。笑
もう一点、とてもラフなカメラケースを紹介しときます。
これ見たことありますよね？缶ビールやジュースを直接手で触れないで持てるので保冷効果があったり、置いた場所を濡らさないクージーというケース。イベントなどで配られたりして、意外と使っていないパターンはないですか？ これがコンパクトカメラのケースになるんです。ネオプレーン素材なので、大小さまざまなカメラを入れることができます。
カメラケースも買うと数千円するので、節約してちょっとでもいいカメラを買ってもいいのではないですかね？ でもいいカメラ買ったら、いいケースも欲しくなっちゃいそうですが。。笑
ではでは