スノーボードフォトグラファーのバック

2014.12.08

 
スノーボードを撮るのに重要な道具の一つバック
 
バックカントリーをメインのロケーションに選ぶ僕にとって、バックパック選びは重要。
なんせ、パークやゲレンデで撮影する時よりも荷物が多くなるからです。
僕が使っているのは40L前後のスノーボードを背負えるタイプ。選ぶ基準は、背中側が開き、バックの中身が全部
見渡せるタイプです。カメラバックではないバックパックを、自分が使いやすいようにカメラブロックをいれてカスタムしています。
バックの中身は、こんな感じ。カメラブロックがあれば好きなバックをカメラバックにカスタムできます。
バックカントリーに必要なギアが入る事も重要。一番外側には、プローブやショベルを入れたり水筒や行動食などの
食べ物を入れたりしています。メインのスペースがカメラに占領されているので、小さなスペースも有効活用。
ヘットライトやレンズ拭き、応急グッツも入ってます。
腰の部分にあるバックルにもポケットがあるので、ドライバーやスクレイパー、日焼け止めなどが入ってます。
ここに入っていれば、ライダー達にもすぐに貸す事ができ便利。
 
市販のもので、自分の使い方に合うものを見つけ出すのは大変。気に入ったバックパックをカスタムして、使う事でスムーズな撮影ができます。
 
スノーボードカメラマンを目指す方、是非参考にしてみてください!